株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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地域社会への寄付・募金・貢献活動

PPIHグループは地域との共存共栄をめざし、事業活動を通じて行政自治体、地域住民との対話を積極的に行うことで地域と関わりを持ち、地域社会の要望に応える社会貢献活動を推進していきます。

盲導犬の育成・普及のための募金活動

盲導犬の育成や視覚に障がいのある方の自立支援にお役立ていただくため、当社グループ各店舗で募金活動を実施しています。
お預かりした募金は、公益財団法人日本盲導犬協会及び認定NPO法人 全国盲導犬施設連合会にお届けし、盲導犬候補犬の飼育や訓練、視覚に障がいのある方の歩行支援などにご活用いただきます。また、盲導犬への理解を深めるための店舗イベントの実施、バリアフリー新法に基づいた店づくりなどを通じて、盲導犬が当たり前に受け入れられる社会をめざしてまいります。

盲導犬と触れ合う機会や理解を深めるための店舗イベントを開催

盲導犬と触れ合う機会や理解を深めるための店舗イベントを開催

店頭での募金活動の様子

店頭での募金活動の様子

寄付先の団体名 2021年
(7月~6月)
2022年
(7月~6月)
2023年
(7月~6月)
寄付開始時からの
累計(※3)

公益財団法人日本盲導犬協会(※1)

13,862,580円

16,835,290円

19,229,818円

114,614,613円

認定NPO法人 全国盲導犬施設連合会(※2)

2,844,5810円

3,605,962円

3,888,102円

27,549,089円

※1:ドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテ、MEGAドン・キホーテUNY、ドン・キホーテUNY、ピカソ、長崎屋の店舗でお預かりした募金を寄付

※2:アピタ、ピアゴ、ピアゴ ラ フーズコア、ユーストアの店舗でお預かりした募金を寄付

※3:公益財団法人日本盲導犬協会:2014年11月~2023年6月、認定NPO法人 全国盲導犬施設連合会:2014年7月~2023年6月

義援金募金活動の実施

PPIHグループでは、大規模な地震や火災、台風などの広域災害によって、国内外で深刻な被害が発生した時には、グループ各店舗において義援金募金活動を行っております。
お客様から寄せられた募金は、被災者または被災地への支援になるよう被災された自治体や支援団体などにお届けしています。

名称 募金募集期間 募金金額 募金先

令和6年能登半島地震支援募金

2024年1月4日(木)~2024年1月31日(水)

69,067,654円

日本赤十字社

2023年 アメリカ・ハワイ火災救援金募金

2023年8月22日(火)~2023年9月24日(日)

10,577,943円

日本赤十字社

トルコ・シリア地震救援金募金

2023年2月14日(火)~2023年3月19日(日)

36,599,589円

日本赤十字社

ウクライナ人道危機 救援金募金

2022年3月4日(金)~2022年5月31日(火)

109,105,246円

日本赤十字社

令和2年7月豪雨 義援金募金

2020年7月8日(水)~2020年8月7日(金)

26,958,030円

日本赤十字社

首里城再建支援募金

2019年11月1日(金)~2020年3月31日(火)

2,714,843円

沖縄県

令和6年能登半島地震支援募金を募るポスター
2023年 アメリカ・ハワイ火災救援金募金の報告ポスター

障がいがあるお客さまも安心してお買い物を
楽しんでいただくための取り組み

当社グループでは、障がいの有無に関わらず、すべてのお客さまに安心してお買い物をお楽しみいただけるよう、店舗において様々な取り組みを進めています。

国内全店舗にコミュニケーションボードの導入

聴覚や言語に障がいがある方向けの取り組みとして、当社グループの国内全店舗で、従業員との会話をサポートする「コミュニケーションボード」を導入しています。
お客さまが店舗のレジなどに設置している「耳マーク※」カードを従業員に提示いただくと、従業員がコミュニケーションボードを使って接客を行います。これにより、お客さまとのコミュニケーションを強化し、必要とされるサービスや商品の購入をサポートしています。

コミュニケーションボードには、お会計時のお困り事を中心に掲載

コミュニケーションボードには、お会計時のお困り事を中心に掲載
(店舗によって内容が異なる場合があります)

「耳マーク」カード

「耳マーク」カード

※耳マークは、一般社団法人 全日本難聴者・中途失聴者団体連合会により管理された聴覚障害のためのシンボルマークで、聞こえが不自由なことを表すと同時に、聞こえない人・聞こえにくい人への配慮を表すマークです。

手話セミナーの実施

挨拶や接客時に使う実践的な手話を学べる「手話セミナー」を、主に店舗従業員を対象に随時開催しています。手話を学ぶことで、聴覚障がいがあるお客さまとコミュニケーションを取るきっかけになるとともに、障がいがある方に対する従業員の理解促進も目指しています。

■手話セミナー実施・受講実績:
リアル参加 99名
動画受講  874名 
※2023年6月末時点
手話セミナーの様子

手話セミナーの様子

手話セミナー投影資料の一部

手話セミナー投影資料の一部

手話ができる・勉強中のスタッフがいる店舗では、ネームホルダーや店内に案内を掲出してます

手話ができる・勉強中のスタッフがいる店舗では、ネームホルダーや店内に案内を掲出してます

一部の店舗では、手話を用いた朝礼を実施

一部の店舗では、手話を用いた朝礼を実施

店舗づくりにおけるバリアフリー化

高齢の方や妊娠している方、障がいのある方にも快適で使いやすい店舗を目指し、バリアフリー化を進めています。

段差のない入り口と誘導ブロック

段差のない入り口と誘導ブロック

障がいや性別にかかわらず使用できる多目的トイレ

障がいや性別にかかわらず使用できる多目的トイレ

デング熱の被害から子どもたちを守る寄付活動(タイ)

DON DON DONKI タイ店舗は、花王インダストリアル(タイランド)さまとタイにおけるデング熱被害を減らすという同じ志のもと、次世代を担う子どもたちへ蚊が止まりにくい肌の状態に整える蚊よけセラム「ビオレガード モスブロックセラム」を販売個数に応じて寄付しています。
第一弾として、2022年11月にはタイの日本人学校である泰日協会学校および泰日協会学校シラチャ校に在籍する全児童生徒に「ビオレガード モスブロックセラム」およびデング熱の啓発シートを無償で提供しました。今後、タイ人の子どもたちに向けてもこの寄付・啓発活動を継続していく予定です。

ビオレガード モスブロックセラム

ビオレガード モスブロックセラム

啓発シート

啓発シート

泰日協会学校

泰日協会学校

泰日協会学校シラチャ校

泰日協会学校シラチャ校

【活動状況】
■寄付した商品数
2,600個
■寄付先
泰日協会学校および泰日協会学校シラチャ校の在籍する全児童生徒

雇用創出の広がり

PPIHグループでは、国内外を合わせ8つの国や地域で合計731店舗(2024年3月26日時点)を出店し、店舗や事務所で活躍する従業員(※)は17,107名にも上ります(2023年6月期)。

※臨時雇用者除く

企業理念集「源流」のもと、お客さまの暮らしを支え、お買い物の楽しみを提供することを第一に行動することと定め、「顧客親和性」を大切にしています。場所や地域により異なるお客さまのニーズや特性を熟知し、それに合わせた商品やサービスをご提供できるよう、現地における採用を進めており、結果として雇用を通した地域貢献にもつながっています。

合計雇用従業員数 17,107名
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