株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

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月次売上高情報

2024年3月度

(前年同月比 単位:%)

2024年6月期
国内リテール事業※ ディスカウント事業 GMS事業
3月 通期累計 3月 通期累計 3月 通期累計
既存店 売上高 110.0 107.8 112.8 110.5 106.3 100.7
客数 103.1 101.0 103.5 102.1 102.2 98.4
客単価 107.7 106.7 109.0 108.2 104.1 102.3
対象
店舗数
591店 591店 461店 461店 130店 130店
全店 売上高 112.8 108.8% 115.4 112.5 105.7 99.3
店舗数 619店 619店 488店 488店 131店 131店

  • ※ ㈱ドン・キホーテ、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱橘百貨店、ユニー㈱

総合コメント

  1. 国内リテールは、両事業が揃って売上と客数が前年を上回っています。当月は、週末や春休みなどを利用した行楽や旅行、遠出など外出機会の増加に伴い、カー用品や自転車、旅行小物などが伸長しています。また、月末は全国各地で桜の開花が広がり、花見需要が活況となっています。酒類や菓子類、行楽消耗品などが伸長しています。本年は前年と比較して休日(土曜・日曜)が2日多く、+3.3%の押し上げとなっています。

  2. ディスカウント事業は、引き続き全てのカテゴリーが好調です。当月は、新生活や転勤、引っ越しなどライフスタイルが変化する時期と言う事もあり、調理家電や生活家電、収納用品、台所用品など幅広い商品が売上伸長しています。更に卒業や卒園、送迎会などの集まりやイベントが増えたことからパーティグッズや景品需要が拡大しています。休日(土曜・日曜)2日増の押し上げ効果は+3.3%です。

  3. GMS事業は、来店客数の改善に伴い売上が回復しています。食品は米類や日配品、調味料、精肉、野菜など一般食品から生鮮食品まで幅広く伸長しています。また、住居関連は、紙製品や洗剤、台所用品など日用の消耗品や雑貨を中心に売上が伸長しています。休日(土曜・日曜)2日増の押し上げ効果は+3.2%です。

<4月度 新規出店予定>

(1)ドン・キホーテ:①4月2日「ドン・キホーテ貝塚店(大阪府貝塚市)」、②4月16日「ドン・キホーテ鶯谷店(東京都台東区)」、 ③4月23日「キラキラドンキ横浜ワールドポーターズ店(神奈川県横浜市)」他1店舗予定

※「月次販売高状況」については2022年6月期より以下に変更いたしました。
①2020年12月に㈱ドン・キホーテを中間事業持株会社として「ディスカウント事業」を運営する体制へと移行したことを踏まえ、補足情報として開示していた法人別情報(㈱ドン・キホーテ、ユニー㈱)は、事業別情報(ディスカウント事業、GMS事業)へと変更いたします。ディスカウント事業にはドン・キホーテ、長崎屋、UDリテール、橘百貨店が、GMS事業にはユニーが含まれます。

月別販売高状況(速報)

バックナンバー

2020年6月期~

(株)ドン・キホーテ(~2019年6月期)

ユニー(株)(~2019年6月期)

※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。

※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。

参考情報

  • ドン・キホーテ バナー
  • ユニー バナー