株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス

月次売上高情報

2020年4月度

(前年同月比 単位:%)

国内リテール主要5社合計 2020年6月期 2020年6月期
3月 4月
全店 売上高 95.1 96.6
店舗数 567店 570店
前年同月店舗数 563店 557店
既存店 売上高 94.7 94.5
対象店舗数 512店 512店
土日休日増減数 -1日 -1日
  • ※ ㈱ドン・キホーテ、ユニー㈱、㈱長崎屋、UDリテール㈱、㈱ダイシン百貨店

総合コメント

  1. 新型コロナウイルスが、インバウンド消費を含む販売状況に大きな影響を及ぼしたことに加えて、休日(祝日)が1日少ないカレンダーであったことから、国内リテール主要5社合計の既存店売上高は、前年同月比5.5%減となりました。
  2. ㈱ドン・キホーテは訪日外国人の大幅な減少により免税売上高が減少した一方で、生活必需品が堅調となりました。ユニー㈱は入学関連や行楽需要が減少したことで、衣料品が苦戦した反面、食品が伸長しました。国内リテール主要5社において、食品や日用消耗品を含む「生活必需品」のニーズが高くなりました。
  3. PPIHグループは、顧客最優先主義を徹底する「生活インフラ」小売企業として、いかなる時も「お客さまの期待に応える営業活動」を続けてまいります。
2020年6月期 2020年6月期
(株)ドン・キホーテ ユニー(株)
4月 通期累計 4月 通期累計
全店 売上高 91.1 100.2 82.1 88.0
店舗数 334店 334店 155店 155店
既存店 売上高 89.8 97.7 97.2 100.6
客数 92.0 98.6 91.1 99.1
客単価 97.6 99.7 106.7 101.5
対象
店舗数
314店 314店 147店 147店

(株)ドン・キホーテ

免税売上高を除く国内既存店売上高は前年比99.7%(客数:93.8%、客単価:106.4%)となりました。食品などの生活必需品が堅調となった他、衛生用品が伸長しました。
外出自粛要請が全国に及んだことから、お客さまの来店回数は減少しましたが、まとめ買いが増えており、客単価は増加しております。

  1. 当月の天候は周期的に変化しました。強風を伴う大雨となる日があったことから降水量が多くなりました。全国的に気温が低くなったものの日照時間が多かったことから、春の陽気となる日もありました。
  2. 当月は、休日(祝日)が1日少ないカレンダーとなりましたが、国内消費は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、衛生用品や食品及び日用消耗品などの生活必需品が牽引しました。
  3. 商品部門別の販売動向については、「家電製品」部門は、デジタルカメラは苦戦した一方、タコ焼き機などの調理家電やリモートワークの増加に伴って、マウスなどのパソコン周辺機器が伸長しました。
    「日用雑貨品」部門は、マスクなど衛生用品が高い売上成長率を記録しました。日用消耗品は洗剤やハンドソープが好調となった反面、化粧品や日焼け止めなどは伸び悩みました。
    「食品」部門は、ヨーグルトなどの日配品や冷凍食品が2ケタ増となりました。食用油やレトルト食品を含む加工食品が堅調となった他、洋酒やビールなどの酒類が伸長しました。
    「時計・ファッション用品」部門は、外出率の低下に伴って衣料品やカバン類が苦戦しました。新生活需要の減少に伴って、時計やシューズが低調となりましたが、ファッション小物が健闘しました。
    「スポーツ・レジャー用品」部門は、アウトドア用品は不振となった反面、ダンベルやヨガマットなどの室内スポーツ用品が人気となりました。さらに、ジグソーパズルなどの玩具が貢献しました。

ユニー(株)

  1. 総括:
    4月度は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や販促自粛などの影響により「食品」は好調に推移しましたが、「衣料品」は苦戦、「住居関連品」も軟調のため、既存店売上高は2.8%減となりました。
  2. 商品別の概況:
    「衣料品」部門は、外出自粛やテレワーク推進の影響により、春物衣料や入園入学関連商品、スーツなどのビジネス関連商品が大苦戦の一方、スウェットスーツなどのホームウェアが健闘しました。
    「住居関連品」部門は、休業・休校、行楽自粛により、化粧品や文具、マグボトル、自転車などが不振だった半面、ハンドジェルなどの衛生商品、製菓用品、玩具などが好調に推移しました。
    「食品」部門は、家ナカ需要を捉え、鮮魚、精肉、青果など生鮮食品が好調だった他、お酒、乳製品や納豆などの日配品、冷凍食品、お菓子などの加工食品が売上に大きく寄与しました。
  3. 決算期変更:
    ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、同社の第8期事業年度は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。
    但し、当⽉別販売⾼状況(速報)については、2019年7⽉から2020年6⽉までの期間を対象としております。
  • ※ユニー㈱における月次データは、1日始まり・月末締めの実績です(2018年11月度までは21日始まりの翌月20日締め)。
    既存店の前年比は「曜日調整無し」のデータです(2019年2月度までは、「曜日調整後」の売上高(衣料品、住居関連品、食品)と、「曜日調整無し」の売上高(客数、客単価)を開示)。

UDリテール(株)

  1. ダブルネーム業態転換店(04月度実績):合計2店
  2. ダブルネーム業態転換店(05月度予定):合計4店(以下、業態転換対象店舗)
    ① 5月中旬「ピアゴ恵那店」(岐阜県恵那市)
    ② 5月中旬「ピアゴ豊明店」(愛知県豊明市)
    ③ 5月中旬「アピタ本庄店」(埼玉県本庄市) 
    ④ 5月下旬「ピアゴ ラ フーズコア アラタマ店」(愛知県名古屋市)

(株)ドン・キホーテ、ユニー(株)月次売上高速報詳細版

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(株)ドン・キホーテ

ユニー(株)

※ユニー(株)は、決算期を2⽉から6⽉に変更しており、2020年6月期は2019年3⽉から2020年6⽉までの16ヵ⽉間となります。

※2018年2月期以前は、2019年1月に(株)ファミリーマートからユニー(株)の株式を取得し、同社を連結子会社化した際、(株)ファミリーマートから引き継いだ資料を掲載しております。

参考情報